猫を飼う準備

猫砂のススメ|木系(木質ペレット)のメリット・デメリットとは

我が家では、初代猫のしぃちゃんを迎えて5年と1ヶ月(2019年10月時点)、ずっと木質ペレットの猫砂を使用しています。

昨年の秋頃、4年ぶりに猫砂のテストをして色々試した結果、結局はペレットの猫砂に戻しました(他の猫砂レポートは別途記事にします…!)。

試して分かったのは、うちの猫は2匹とも木系の猫砂が好き、という事です。

テスト中、木質の猫砂が入ったトイレが1個でもあると、そこしか使ってくれませんでした(笑)

何がそんなに好きなのか…?

木系の猫砂を人間側から見た時のメリット・デメリット、うちの猫が木質の猫砂が好きな理由を考察した結果も紹介するので、参考になれば嬉しいです。

木質(ペレット)の猫砂の3つのメリットとは

私自身、木質の猫砂のメリットは大きく3つあると思っています。

そのメリットこそが、私がペレットの猫砂を使っている理由でもあります。

メリット1:自然素材で安全

私が猫砂にペレットを使っている最大の理由は、自然素材である点です。

他の猫砂では『舞った粉塵を吸い込みそう』とか、『粉が手足に付くのでは?舐めるのでは?』と心配になる物もあったのですが、木質の猫砂の場合は木ですから、そんな心配はありません。

我が家の猫たちがペレットの猫砂を口に入れた所は見た事がありませんが、万が一飲み込んでしまったとしても、多少安心できます。

※注※
万が一飲み込んだ場合は、掛かりつけの獣医さんに連絡して指示を仰いでくださいね…!

メリット2:木の香りでニオイを軽減

特に、トイレ砂を全取り換えした直後は、とても良い木の香りがします。

我が家は月に1回、トイレを丸洗いするので、その際に猫砂も全て入れ替えるのですが、木の香りは大体10日~2週間くらい継続していますね。

猫のおしっこがかかるため、木の香りは1ヶ月間ずっと継続することはありませんが、個人的には十分だと思っています。

1日1回、または朝晩のトイレ掃除で、清潔にしていればニオイも気にならず、気持ちよく使えますよ。

メリット3:捨てるのが楽

自治体によって処分の仕方が異なるので一概には言えないのですが、素材が木なので、基本的には燃えるゴミとして出せると思います。

我が家も念のため確認した結果、『燃えるゴミ』で大丈夫でした。

猫砂の種類によっては、単純に燃えるゴミに出せない物もあります。

お住まいの地域の自治体へ確認してみてくださいね。

なお、一部トイレに流すことを推奨しているメーカーもあるのですが、あまりオススメしません。

何故なら、配管の形状によっては、猫砂の種類に関係なく詰まりやすい物があるそうです。

特にマンションの場合、上階から流れて来た猫砂が1階の配管で詰まって、1階の部屋が浸水するという事がるので注意が必要です。

猫砂を木質ペレットにするデメリットとは

木質の猫砂の良い点を紹介してきましたが、悪い点もあります。

…ただ、感じ方が人によって違うので、これから紹介することをデメリットと捉えるかはアナタ次第です。

因みに私自身は、全くデメリットだと思っていません。

でないと、木質の猫砂を使い続けられないですよね?(笑)

こういう事もあるのね、と念頭に置いておくと良いかと思います。

デメリット1:重くて運ぶのが大変

猫砂には色々な種類がありますが、木質の猫砂は重さがあります。

私は半年に1回くらい、33l(20kg)の砂を2袋購入するのですが、まぁ重いですよね。

『紙』や『おから』の猫砂が軽いので、あの軽さを知っていると、木質の猫砂の重さには驚くのではないでしょうか。

掃除の時や猫砂交換の時に、その重い砂を持ち上げたり、運んだりするので、重い物の持ち運びが面倒だと思う人には不向きです。

デメリット2:濡れると粉末状になるため掃除が大変

これは濡れるとホロホロ崩れて粉末状になる形状の木質砂に限られます(濡れると固まるタイプもあります)。

因みに、我が家の木質の猫砂は粉末になるタイプの砂です。

このタイプは、スノコ式の猫トイレに推奨されている猫砂なのですが、粉末状になっても手で掻き回さないとスノコ下に砂が落ちません。

私自身は面倒・大変と感じた事はありませんが、SNS上で猫友さんと猫砂の話をしていた時に、「粉末状になるのが面倒で別の砂にした」と聞いて、そういう感じ方もあるんだな…と思いました。

なので、ここではデメリットの1つとして挙げています。

私個人がどう思っているのかと言うと、トイレ掃除する時についでに数秒掻き回すだけなので、トイレ掃除の一部です(笑)

木系の猫砂は何が良いの?なぜ猫に好まれるのか

さて、人間の目線から見て、木系の猫砂のメリット・デメリットを挙げたのですが、猫の目線でどうなんでしょう。

あくまで推測ですが、我が家の猫の様子を観察していた時に感じた事を挙げたいと思います。

猫砂のテストで最初にした事

まず、私が猫砂のテストをする時に気を付けたのは、徐々に砂を入れ替える、という事です。

我が家では、初代猫のしぃちゃんを迎えた直後(約5年前)に『おから』と『木系(ペレット)』のテストをして以降、テストをしていませんでした。

急に環境を変えるのは良くないので、徐々に中身を入れ替えて行って…と、長期戦を覚悟していました。

…が、どんなに待っても木系の猫砂以外のトイレを使わない(笑)

テスト中の『シリカゲル』『おから』『紙』などに木系の猫砂を混ぜても使いませんでした(ノ∀`)

究極、木系の猫砂のみが入ったトイレを0にしたら、『おから』や『鉱物』と木を混ぜた砂のトイレを使ってくれました。

でも、表面上に『おから』や『鉱物砂』が見えているとダメでした。

木系猫砂のトイレが無いから、仕方なく使っているのが分かるのです。

そんなに木系が好きなら、そのままで良いかと思い、結局猫砂は木系のままです。

うちの猫たちが木質の猫砂に拘る理由(推測ですが)を紹介しますね。

木の香りが好き、ペレット=トイレという認識?

まず、テスト中に感じたのは、猫たちが臭いで良い悪いを判断しているのでは?という事でした。

猫砂を入れ替えると、真っ先にトイレに顔を突っ込んで臭いを嗅ぎます。

ペレットでないと、臭いを嗅いだ後は1度もトイレに入らない砂もありました。

使っても良いか?そうでないか?は本能や猫自身の好みで決まっているような気がしています。

後は、もうずっと『ペレットの猫砂=トイレ』なので、それ以外を受け入れる気が無い、というのもあるかもしれません。

木質(ペレット)の感触が好き

うちで使っている木質の猫砂は、割と大粒です。

猫は砂が好きで「限りなく砂に近い小粒の鉱物系猫砂が良い」と言われる事もありますが、我が家の猫たちはそれを受け入れませんでした。

SNS上で「ずっと使っていた猫砂をやめて鉱物系にしたら、それしか使わなくなった」等の話を見ますし、猫は砂に近い小粒が好きな子も多いのでしょう。

ですが、うちの子達の場合は、木質の猫砂を踏み歩く感触や、砂を掻き出す時の感触が好きなんだろうな…と見ていて感じています。

木質の猫砂にオススメの猫トイレとは

木質(ペレット)、特に濡れると粉末状になる猫砂は、すのこタイプのシステムトイレで使う事をオススメされています。

濡れてバラバラになったという事はオシッコがかかっているという事ですし、全て取り除くのが清潔です。

想像できると思いますが、パラパラになった砂を片付けるのに、すのこ式でない猫トイレだと大変ですからね。

木でも固まる猫砂があるので、固まる砂の場合はすのこ式でなくても大丈夫ですよ。

木質の猫砂の交換頻度は?

木質ペレットの場合、猫砂交換の目安は、継ぎ足しなしで約1ヶ月

ただ、多頭飼いの場合は、1ヵ月経たなくても交換する必要が出てきます。

理由は簡単で、1頭で飼うよりもトイレの使用頻度が高いためです。

あくまで目安ですし、感覚的には『臭いが気になってきたら』交換するのが良いですね。

我が家も、季節など、状況によって1ヶ月経たなくてもトイレ丸洗い、猫砂を全交換する事があります。

まとめ:木質の猫砂は安心・安全!猫が気に入っているならそのままで良い

ここまでで書いてきた通り、木質の猫砂は、天然素材であるため安心・安全です。

砂を取り変えたばかりの時には、部屋の中に木の香りが広がって、とても気持ちが落ち着きます。トイレのニオイですけどね…(笑)

この木の香りが、おしっこの臭いを軽減してくれるので、ニオイに敏感な人にはオススメの猫砂だと思います。

色々な砂を試した結果、我が家の猫たちはペレットがかなりお気に入りだと分かったので、このまま変えないつもりです。

とは言え、年齢や状況次第で好みが変化する事もありますし、何年かに一度、テストしていこうと思っています。

以上、木質ペレットの猫砂に関するレポートでした。

猫の好みを探る手助けになっていたら嬉しいです。

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腹ぺこ虫
腹ぺこ虫
猫好きがこうじて、猫と暮らし始める。 猫使いレベル『0』から、猫使いマスターになるべく、日々猫の下僕として奮闘している(笑) 初心者ゆえ、分からないことや不安な事が沢山あるけれど、それも含めて情報を発信していくのがモットー。